もうすぐ春が

もうすぐ春が


実は今、休職中です。病名はうつ病。

体調がおかしいな?となったのは2年前の秋頃でした。

仕事が忙しくなったり、胆振東部地震で被害がないものの、震度5弱の地震を経験してトラウマのようになってしまったり。なのに災害地派遣で安平町で1週間働いてみたり。(それは被災状況を自分の目で確かめたり、困ってる人のためにできることをしたかったから、職場で立候補して派遣していただいた)

そのあとぐらいから、なんだか体調の歯車がずれていきました。今思えば、そこで病院を受診するべきでした。でもそれはたらればの話。

ちょうど30歳を過ぎ、なんだか生理痛がひどくなったり、毎月の生理がしんどくなってしまってきていたので婦人科を受診したときに、訴えた症状から精神科を一度受診したほうが良いと言われ、2月ぐらいに精神科を受診したわけでした。

そこから投薬治療の開始です。薬に抵抗があったので、最低量しか薬は飲みませんでした。でも、医者の処方は的確で自分に合う薬がすんなり見つかり、その頃悩まされていた不眠や抑うつも軽減されていきました。

そんな日々を過ごしていたのですが、朝起きるとつらい。下半身がものすごくだるい。寝てるときに寝汗を半端なくかく。微熱が1ヶ月ぐらい続く。すぐ疲れてしまう。そんな諸々の症状に昨年の春ぐらいから悩まされました。

疑われたのは膠原病と甲状腺の疾患。血液検査を受けましたが、異常なし。健康。

精神科の医者に一通り話をしてみると、「それはうつ病の身体症状ですね。」と。

え?

うつ病って気持ちが塞いで、やる気がなくなって、死にたくなって…と、思ってた私には寝耳に水状態でした。その診断が合っているかはわかりません。でも身体はしんどい。仕事もそんな体調だったので、なかなか行けない日が増えていきました。むしろ、身体症状は悪化していきました。

そして遂に、限界になってしまったようでした。(ダンナサマがこれはもうダメだと判断して病院に連れて行ってくれました)

そこから薬の増量や調整、療養の開始です。幸いにも医者と相性が良く、薬のことや日常どうしたら良いかなど的確に決めることができました。

自分に合った薬がまた見つかり、また良くなったのが自分でもわかります。やる気が出てくる。頭のシナプスが繋がるのがわかる。波はありますが、最近ようやっとそんな状況です。

本来なら早く職場復帰をしたい。医者の判断はもう少し状態を良くして、その状態を維持した土台を作ってから、職場復帰をすること。職場復帰をすることによって少なからずストレスがかかるので、耐えられるようにするためですね。

一応の見込み・目標は5月に復帰。元々がせっかちな性格なので、焦らず、じっくり構えながら、復帰に向けて日々を過ごしていこうと思っています。でも本当に良くなっています。家族や職場に迷惑をかけてしまっていますが、本当に感謝の気持ちばかりです。

この時期になると、有島武郎の『生まれ出る悩み』のラストを毎回思い出します。

どんな状況でも冬がおわり、春は来る。

がんばります。


40歳までにイラストレーターになるために、できることから頑張ります。

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