おかあさん、ありがとう。

ダンナサマのおかあさんが旅立ってから、早くも1年が経ちます。

おかあさんは病気を患っていていましたが、調子が良いとは言えないものの、そこまで悪いとも思えない様子でした。去年のGWにご実家に泊まりに行った1週間後ぐらいに入院、そして数週間後、旅立ちました。

ダンナサマは急な展開を受け入れられず、おかあさんの状態を事実として認めたくないのもあり、私には何も教えてくれませんでした。当時まだ私たちは結婚しておらず、半同棲のようなものでした。ダンナサマの職場での様子を見て、あぁ、きっとおかあさんの調子が悪いんだろうなと察することはできました。今思えば、一度でもいいから、私ひとりでもお見舞いに行けば良かったと後悔しています。

訃報を聞いたのは札幌出張中で、そのときは空いてる時間を潰すために家電量販店にいました。もちろん店員さんやお客さんがいるなかでしたが、わんわん泣きました。とても怪しい客です。

おかあさんの生前の意志により、本当に少ない人数の家族葬でお葬式が行われました。私はまだ結婚もしていない、社会的には同じ職場の人、という立場だったので、おかあさんにきちんとお別れが出来ませんでした。

今日一周忌の法要を終えました。

自分のなかで、悲しみや悔しさが、少しずつ感謝の気持ちに変わってきている気がしますが、今この文章を打っているとやはり涙が止まりません。

もっとたくさん話がしたかったな。一緒にたくさん笑いたかったな。

願ってもこればかりは叶わないので、畑で野菜を作ったり、庭の植木や花を手入れすることで、おかあさんが喜んでくれるかなと思う日々です。

私たちはきっと結婚しますって言ったときにおかあさんが「安心した」って笑顔で言ったのを忘れないよ。

おかあさん、ありがとう。

40歳までにイラストレーターになるために、できることから頑張ります。

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